Thursday, July 05, 2007

 

真偽を見分ける目

アメリカから深夜のショッピング番組でおなじみのビリーという人が来ていて、ちょっとしたフィーバーになっているようだ。

しかし、ダイエットに関する商品というのは、次から次へとどんどん出てくる。日本人がいかにダイエットに興味をもっているかということの証明でもあるだろう。個人的には日本人はかなりやせていると思うが。オーストラリアにいくともっともっとふくよかな人がたくさんいる。

ダイエットの商品で人気があるのはやはり簡単で即効性のあるもの。といってもダイエットは元々簡単なはずはなく、そんなすぐに体重が減るものでもないのは周知の事実である。それでもやはり人間は楽なほうへ楽なほうへと流れ、そして期待を裏切られる。医学的にみても体重が減る仕組みというのはかなり解明されていて、やっぱり基礎代謝を増やして(筋肉をつけて)、一日に取るカロリーを減らして、消費するカロリーを増やす(運動する)、ということしかないのである。

これはダイエットのブログではないので、そんなことを長々と書く気はないのだが、世にあふれる怪しげな英語の教材とかNOVAなどの英会話学校も結局同じなんだろうなと思う。それに関しては、以前にも書いたので割愛するが、売る側はうまい話で消費者をどうやって釣ろうかと考える。聞くだけで話せるようになる、睡眠学習、駅前留学、1日5分でOK・・・いろいろうまい言葉を並べて、消費者はいろいろなものに騙され続ける。

僕も一消費者として思うが、いまや情報があふれすぎて、消費者はその情報、製品の真偽がきっちりとわかる目をもっていないといけなくなってきている。例えば、雑誌で特集されたラーメン屋、特集されたからうまいに決まっている、それではいけない。誰かの情報をうのみにするのではなく、自分で判断できる力がないといけないのだと思う。

振り込め詐欺、迷惑メール被害、ワンクリック詐欺、架空請求、このような犯罪がいまだに起こるのも消費者の目が情報社会の発展に追いついていないからだと思う。学校のメールにも迷惑メールがこれでもかと入ってくるが、この迷惑メールを信じて悪徳サイトにアクセスしてしまう人がいまだにいるから、悪徳業者もこのようなメールを送りつけ続けるのだろう。皆が無視しつづければ、こういう輩も諦めるだろうに。

当校は、英語はそんなすぐにできるようにはなりません。スピーキングやTOEIC攻略に加えて、きちっと文法や単語も勉強しないとダメですよ、と勇気を持って訴えつづけている。もちろん、文法とか単語とかいうと中学、高校のときのアレルギー反応が出てくる人もいるのはわかっている。いくら、文法をわかりやすく簡単に教えます、と言っても学生時代のアレルギー反応は根強い。それでもやはり嘘はつけないし、本当のことがわかってくれる消費者の方に選んでもらいたいと思っている。

Labels:


Comments: Post a Comment



<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?