Wednesday, September 05, 2007
ワーキングホリデー
今日はワーキングホリデー、いわゆるワーホリについて書いてみようと思う。
ワーキングホリデービザというのは1年有効なビザで、30歳までの人々を対象に発給されるビザである。いろいろと制約があって、基本的には勉強ではなく仕事をしに行くという位置付けなので学校に行ける期間というのも決まっているし、働くときも同じところで3ヶ月以上働けない、とかそんなルールがある。
とりあえず海外へ、という人がこのワーキングホリデーのビザをとって行くケースがけっこう多い。30歳までなら、というタイムリミットも心理的に人をひきつけるのかもしれない。
しかしこのワーキングホリデーというのは難しい。「ホリデー」というとおり、休暇目的で行く場合は問題ないのだが、もし英語をモノにして、そのうえ現地で働いて生活費を稼ごうという青写真を描いていくと、大体の場合が失敗してしまう。
まず、最初に3ヶ月とか英語学校に行く人がほとんどだが、3ヶ月で英語はモノにはならない。そして、英語がろくに話せない人が仕事を探そうとしても結局日本食レストランしかなくなってしまう。そうすると海外へ来たはいいけれど、なぜか日本よりも安い時給で日本語を話す、日本にいるのと変わらないただのバイトをしている、という状況に陥る。もちろん、これでは英語はモノにならない。人によっては今までやっていたフルタイムの仕事を辞めて海外へ行く人も多いだろう。ただ、日本に帰ってキャリアアップを目指そうと思ってもただ1つ歳を取っただけで、どちらかというと、さらに仕事を得るのが厳しくなるだけである。
ホリデー目的なら、もちろん問題ない。ただ、英語を身につけて日本でキャリアアップを目指すというのはかなり難しいことなのである。海外へ行く前にやっていた仕事よりいい仕事につけるかというとかなり疑わしい。日本では新卒と中途では就職の難しさが断然違う。
もしホリデーではなく、きっちりと英語を勉強したいという人ならば僕は普通に学生ビザを勧める。短い期間で英語を伸ばそうと思えば、とにかく英語漬けに追い込むのが一番である。ただし、ただ英語漬けにしたところで最良の伸びは実現できない。日本で、しかるべき文法、語彙の基礎力をつけてからあっちではひたすらそれを実践で使って身に付けていく、これが一番の方法である。海外に行ったらとりあえず英語が身につくか、というとそうではない。何年いても基礎ができていない人はまったく伸びない。ワーホリで行くにしても日本でみっちりと基礎をやって、あっちできっちりと英語を使う仕事ができるぐらいの英語力を身に付けておけば、成功すると思う。
ワーキングホリデービザというのは1年有効なビザで、30歳までの人々を対象に発給されるビザである。いろいろと制約があって、基本的には勉強ではなく仕事をしに行くという位置付けなので学校に行ける期間というのも決まっているし、働くときも同じところで3ヶ月以上働けない、とかそんなルールがある。
とりあえず海外へ、という人がこのワーキングホリデーのビザをとって行くケースがけっこう多い。30歳までなら、というタイムリミットも心理的に人をひきつけるのかもしれない。
しかしこのワーキングホリデーというのは難しい。「ホリデー」というとおり、休暇目的で行く場合は問題ないのだが、もし英語をモノにして、そのうえ現地で働いて生活費を稼ごうという青写真を描いていくと、大体の場合が失敗してしまう。
まず、最初に3ヶ月とか英語学校に行く人がほとんどだが、3ヶ月で英語はモノにはならない。そして、英語がろくに話せない人が仕事を探そうとしても結局日本食レストランしかなくなってしまう。そうすると海外へ来たはいいけれど、なぜか日本よりも安い時給で日本語を話す、日本にいるのと変わらないただのバイトをしている、という状況に陥る。もちろん、これでは英語はモノにならない。人によっては今までやっていたフルタイムの仕事を辞めて海外へ行く人も多いだろう。ただ、日本に帰ってキャリアアップを目指そうと思ってもただ1つ歳を取っただけで、どちらかというと、さらに仕事を得るのが厳しくなるだけである。
ホリデー目的なら、もちろん問題ない。ただ、英語を身につけて日本でキャリアアップを目指すというのはかなり難しいことなのである。海外へ行く前にやっていた仕事よりいい仕事につけるかというとかなり疑わしい。日本では新卒と中途では就職の難しさが断然違う。
もしホリデーではなく、きっちりと英語を勉強したいという人ならば僕は普通に学生ビザを勧める。短い期間で英語を伸ばそうと思えば、とにかく英語漬けに追い込むのが一番である。ただし、ただ英語漬けにしたところで最良の伸びは実現できない。日本で、しかるべき文法、語彙の基礎力をつけてからあっちではひたすらそれを実践で使って身に付けていく、これが一番の方法である。海外に行ったらとりあえず英語が身につくか、というとそうではない。何年いても基礎ができていない人はまったく伸びない。ワーホリで行くにしても日本でみっちりと基礎をやって、あっちできっちりと英語を使う仕事ができるぐらいの英語力を身に付けておけば、成功すると思う。