Tuesday, November 10, 2009
継続は力なり
教えていくなかでもどかしさを感じることがけっこうある。
僕は、海外で生まれ育って自然と英語が話せるようになったというわけではなく、日本で英語を勉強して大学の4年間をオーストラリアで過ごした。つまり、生徒の方と同じように文法や単語も留学する前に勉強していたし、これをやらなければいけない、量としてはこれぐらいが必要だ、というのも経験上わかっている。例えば僕が勉強していた単語の本はロングセラーで今でもかなりの人が勉強しているが、この1冊で海外で生活していくうえでけっこう大部分の単語が網羅されていると思う。だから、これを1冊やるといいとおすすめしたいのだが、社会人の方だと時間がなかったりもするし、性格上どうしても怠けてしまう人もいる。
こちらとしては、「これだけやらないといけないから、授業ではこれをやって家でこれをやってもらおう」と思って宿題も出すのだが、これがなかなか計画どおりに行かない。かといって、そんなに強く言う事もできないし、何より学生とは違って、無理矢理やってもらっても意味はないと思うので、強くは言わない。例えば宿題でもとりあえず空欄を埋めました、という感じのものもあるし、これはすごい時間かかってるなあと思うものもある。結局その人のやる気の問題なので、これを持続させる助けをしてあげるのが講師の役目だと思う。
ただ、世の中は偽情報があふれすぎていて、英語は簡単にマスターできると思っている人も多いので、「このペースで行って、目標の英語力にたどり着くにはこれぐらいの時間がかかる」というと「え、そんなにかかるんですか?」となってしまったりする。「1年で英語ってマスターできますか?」と聞かれることもあるのだが、答えは「可能、ただし、あなたの毎週の勉強量による」という答えになってしまう。やる量というのはもう決まっていてあとはそれをどのペースでやるか、ということだけである。しかも社会人で時間が限られているとなるとペースというのはおのずと限られてくるのだが、これを焦って進めてしまおうとする人も多く見られる。例えば冒頭の単語の本だが、50ぐらいのセクションに分かれていて、それぞれ最低30ぐらいの単語は入っている。30個を1週間に覚えるのはとても大変だと思うが、そのペースでも悠に1年かかってしまう。時間のない人では2週に1セクションがいっぱいいっぱいだと思う。そうすると2年はかかる。
英語と言うのは時間がかかる。じっくりと腰を据えて着実にやっていくことが重要だと思う。自分の勉強してきた経験からもこれだけは真実だと思う。「継続は力なり」。単語も1日に100個詰め込むというのではなく、毎日3個増やしていくということができる人はすごく強い。極論すれば、毎日何かをできる人は結局なんでも成し遂げることができると僕は思う。
僕は、海外で生まれ育って自然と英語が話せるようになったというわけではなく、日本で英語を勉強して大学の4年間をオーストラリアで過ごした。つまり、生徒の方と同じように文法や単語も留学する前に勉強していたし、これをやらなければいけない、量としてはこれぐらいが必要だ、というのも経験上わかっている。例えば僕が勉強していた単語の本はロングセラーで今でもかなりの人が勉強しているが、この1冊で海外で生活していくうえでけっこう大部分の単語が網羅されていると思う。だから、これを1冊やるといいとおすすめしたいのだが、社会人の方だと時間がなかったりもするし、性格上どうしても怠けてしまう人もいる。
こちらとしては、「これだけやらないといけないから、授業ではこれをやって家でこれをやってもらおう」と思って宿題も出すのだが、これがなかなか計画どおりに行かない。かといって、そんなに強く言う事もできないし、何より学生とは違って、無理矢理やってもらっても意味はないと思うので、強くは言わない。例えば宿題でもとりあえず空欄を埋めました、という感じのものもあるし、これはすごい時間かかってるなあと思うものもある。結局その人のやる気の問題なので、これを持続させる助けをしてあげるのが講師の役目だと思う。
ただ、世の中は偽情報があふれすぎていて、英語は簡単にマスターできると思っている人も多いので、「このペースで行って、目標の英語力にたどり着くにはこれぐらいの時間がかかる」というと「え、そんなにかかるんですか?」となってしまったりする。「1年で英語ってマスターできますか?」と聞かれることもあるのだが、答えは「可能、ただし、あなたの毎週の勉強量による」という答えになってしまう。やる量というのはもう決まっていてあとはそれをどのペースでやるか、ということだけである。しかも社会人で時間が限られているとなるとペースというのはおのずと限られてくるのだが、これを焦って進めてしまおうとする人も多く見られる。例えば冒頭の単語の本だが、50ぐらいのセクションに分かれていて、それぞれ最低30ぐらいの単語は入っている。30個を1週間に覚えるのはとても大変だと思うが、そのペースでも悠に1年かかってしまう。時間のない人では2週に1セクションがいっぱいいっぱいだと思う。そうすると2年はかかる。
英語と言うのは時間がかかる。じっくりと腰を据えて着実にやっていくことが重要だと思う。自分の勉強してきた経験からもこれだけは真実だと思う。「継続は力なり」。単語も1日に100個詰め込むというのではなく、毎日3個増やしていくということができる人はすごく強い。極論すれば、毎日何かをできる人は結局なんでも成し遂げることができると僕は思う。
Labels: MASAKI