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まずは、英会話の場合から説明しましょう。まず、第一に言っておきたいことが、書くことと話すことはまったく変わらないということです。話す場合のほうが、より早く文を作ることを要求されるだけで、どちらも「文を作る」というプロセスには変わりありません。文を作るためには、当然英語の文の語順(主語や動詞がどこに入るのか)を知っていないと作れませんよね。これが文法です。知っている単語を並べるだけでは、もちろん「ブロークンイングリッシュ」になってしまいます。
日本では、中学校、高校で文法を勉強はしますが、「文を作る」という練習が圧倒的に欠けています。そのために、9年間も勉強するのに話すことができないという事態に陥るのです。文法は習っても使わなければ、意味がありません。そして使わなければ忘れていきます。
つまり、話せるようになるためには、焦って外人と話すことが上達の近道ではないのです。文法をしっかりと理解して、自分で文を作れる能力を磨くことが第一歩になります。この講座では、この「文を作る力」をしっかりと育成します。また、作る文も「This
is a pen」のような意味のない英文ではなく、日常生活で使うものばかり(「昨日、彼女にふられちゃったよ!」など)ですから、英会話に直結していきます。
TOEICの場合、スコアアップの得点源となるのは、リーディングセクション全体の4割を占める穴埋め問題の40問です。TOEICには、問題に応じた配点がなく、全体の正答数が得点になるわけですから、長文を長い時間かけて解いて1問合うのも、穴埋め問題で1問合うのもまったく同じことになります。スコアの高い人はしっかりと穴埋め問題で点を稼いでいます。
さて、その穴埋め問題ですが、どのような問題が頻出か知っていますか?割合からいくと大体3割が文の構造の問題で、その次に時制や動詞の使い方の問題、そして語彙の問題という順番に割合が多くなっています。文の構造の問題というのは、一番点が取りやすい問題で、文法の基本さえ押さえていれば何も難しくありません。「名詞の前に入るのは形容詞」というのを知っていれば解ける問題もたくさんあります。
つまり、TOEICのスコアアップには、3割強を占める文の構造問題を確実にとれるかがポイントになります。この講座では、文の構造を英文を作りながら勉強していきますので、穴埋め問題の点数が飛躍的に上がっていきます。
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